2020年02月06日更新
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日興エンジニアリング(株) 対談取材記事

名刺
動画

お客様第一の提案と施工に徹し、
確たる実績と信頼を得る

セキュリティシステム

日興エンジニアリング 株式会社

代表取締役 斎藤 義正

【異業種ネット】月刊経営情報誌『ザ・ヒューマン』特別取材企画 掲載記事─略歴

「自分で自分の腹を決めない限り、決して前へ進むことはできないのです」

【異業種ネット】月刊経営情報誌『ザ・ヒューマン』特別取材企画 掲載記事─人ページ写真

停滞する経済状況で、何か起こる度に他人の責任を追及し、世の中を憂う。

希望の持てない時代が多くの経営者を飲み込んでいく中で、斎藤社長は言い切る。

「じゃあ自分自身は問題に対してどんな努力をしたのか、常に問うべきだ」と。

「自分で自分の腹を決めない限り、前へは進めない。悩んでいても好転しない。

失敗を恐れず全力で挑戦する。その先に必ず見えるものがあり、得るものがある」。

そんな変化を恐れぬ姿勢で、まるで脱皮するように自らを進化させてきた社長。

会社に勤め、独立し、経営の舵を握る中で、一番変わったのは自分自身と実感する。

まだ見ぬ世界に挑戦し続けることで成長を遂げる、しなやかな経営者だ。


【足跡】 栃木県出身。学業修了後は通信、およびセキュリティ機器の製造会社へ就職。当初は製造部門の担当であったが29歳から営業担当に配属となり、大阪で約6年もの間経験を積む。その後、本社で勤めた他、新規営業所の運営を任されるまでに成長。退職時に顧客から背中を押され『日興エンジニアリング』を立ち上げた。


セキュリティの分野に特化し、カメラやセンサーなど様々な商品の提案、図面製作、施工まで一貫して行う『日興エンジニアリング』。一般家庭や地域の企業など様々な顧客から信頼を集める理由は、お客様第一の姿勢にある。「お客様の安心を支える仕事だからこそ、信用が大事です」と語る斎藤社長にお話を伺った。

【異業種ネット】月刊経営情報誌『ザ・ヒューマン』特別取材企画 掲載記事─対談

お客様の生活や企業活動を守りたい
その気持ちが会社立ち上げの原点

竹原 『日興エンジニアリング』さんではセキュリティの分野に特化したビジネスをなさっているとか。斎藤社長はずっとこちらの業界でご活躍を?

斎藤 ええ。学業修了後は通信、およびセキュリティ機器を製造する会社に就職しました。当初は製造部門の担当だったのですが、後に営業も担当させていただき、セキュリティ業界に関する幅広い知識と技術を身につけることができました。最終的には社内で新しく立ち上げた営業所のリーダーに抜擢され、頼もしい後輩にも恵まれたのですが、紆余曲折あって会社を退職することになりましてね。それでお世話になったお客様のもとへご挨拶をしにうかがっていたところ、「君にやめられると困る」とか「独立して続けてみてはどうか」と、次々と声をかけていただき、自分を必要としてくださるお客様のために独立しようと決めたのですよ。

竹原 お勤め時代から一人ひとりのお客様を本当に大切になさっていたからこそ、そういった後押しがあるのだと思います。

斎藤 応援してくださった方々は現在、当社のお客様でもありますし、感謝の気持ちでいっぱいです。皆様の後押しがなければこうして私が新しい一歩を踏み出すことはなかったのですから。そのため、私はセキュリティという専門的な分野から、お客様のお役に立ちたいという気持ちを根底に置いて仕事に取り組んでいます。一般家庭であればご家族が安心安全に毎日を過ごせるような商品を提供する。また企業様であれば、社内のセキュリティ環境を万全にすることで、ビジネスを応援したいと考えています。とにかく地域に住む皆様の毎日を陰でお支えしたい。その気持ちが我々のビジネスの原点にあるのです。

竹原 その強いお気持ちが相手に伝わるからこそ、多くの顧客に恵まれていらっしゃるのでしょう。

セキュリティの分野で大切なのは
信用とお客様に対する誠実さ

竹原 では、実際のお仕事のお話を伺います。セキュリティという言葉を聞くと、カメラのイメージが強いのですが。

斎藤 カメラだけでなくセンサーや一般家庭用のホームセキュリティといった商品もあります。中でも最近はやはりセキュリティカメラの需要が伸びていますね。私どもでは、法人個人問わずお客様それぞれのご要望、環境に合ったセキュリティカメラのご提案をはじめ、図面の製作や施工まで一貫して関わらせていただいています。

竹原 それなら何でも相談できそうで安心ですね。

斎藤 そのように言っていただけたら光栄です。セキュリティという仕事上、我々はお客様の安全を守り、支えるというのが基本です。そのためにはまず、お客様に信用していただけなければ仕事が成り立ちません。では信用とはどのようにして得られるのかと考えると、やはり人ではないかと思うのです。

竹原 人、ですか。

斎藤 ええ。どんなに性能の良いカメラがあったとしても、それを勧める人間を信頼できなければ購入しないのではないかというのが私の持論なのです。セキュリティ業界に限らず、ビジネスというのは最後は人対人の関係がものを言うもの。お客様のためにどこまでできるのか、ということを自らの胸に問い続けることが、お客様から信用していただくための第一歩だと考えています。

竹原 信用というのは商品ではなく企業の人材に対して寄せられるものなのですね。深いお言葉です。独立されて確かな手応えを感じておられるようですね。

斎藤 お陰様で、多くのお客様からたくさんのご依頼をいただき、順調に経営を続けることができています。最近では顧客の方がお知り合いや取引先などに「セキュリティのことで困っているのなら一度『日興エンジニアリング』で聞いてみてはどうか」と、新規のお客様をご紹介していただく機会も増え、大変ありがたく感じています。そのように評価してくださる皆様の期待に応えるためにも、これからも誠実なビジネスを続けていきたいですね。もちろんビジネスですから利益を出すことは重要ですが、目先のことばかりではなく、お客様の毎日の生活や企業活動をしっかりとお守りしていきたい。そのために、日々勉強を続け、私どもにできることを全力でこなしていきたいと思います。

【異業種ネット】月刊経営情報誌『ザ・ヒューマン』特別取材企画 掲載記事─取材記事写真

商売の神髄を教えてくれた大阪人

□「何だか頼りない営業マンだな。だけど一生懸命だからあんたから買うよ」。営業担当者として四苦八苦していた若き日に、お客様からかけられたその言葉を、斎藤社長は今も思い出す。故郷から遠く離れた大阪での営業活動は厳しく、「どうせしばらくしたら東京へ戻るんやろう」と、話も聞いてもらえなかったと振り返る。だがそんな大阪の人々から社長は商売の神髄を教わった。「もちろん商品に関する知識があることは重要。しかしビジネスにはそれだけでなく心が必要。相手に対する思いやりがなければ信頼関係は成り立たないのです」。例えば商品についての問い合わせがあった場合、ただパンフレットを郵送で送るだけではなく、きちんとお客様のもとをお訪ねしてご挨拶し、商品についての説明やご要望に沿ったセキュリティ環境のご提案を、顔を見てお伝えすることが大事なのだと言う。「一見無駄に思えるような行動を積み重ねることで、お客様との信頼関係が構築されるのです」。若き日に関西で培った温かみと頼りがいのある対応力。それは今『日興エンジニアリング』の大きな武器となっている。

対談を終えて

「『1人の心を掴めない営業マンに10人のお客様の心を掴むことなどできはしない』と語り、お勤め時代から、とにかく一人ひとりのお客様を大事にした行動を追求してきた斎藤社長。その結果、法人個人問わず様々な提案ができるようになり、たくさんの顧客に恵まれて大きな信頼を得られるまでになったのだと思います。まさに“継続は力なり”を体現なさっている方だと感じました」(竹原 慎二さん・談)

【異業種ネット】月刊経営情報誌『ザ・ヒューマン』特別取材企画 掲載記事─会社概要

名  称

日興エンジニアリング 株式会社

住  所

栃木県那須塩原市島方201番地

代表者名

代表取締役 斎藤 義正

掲載誌

ザ・ヒューマン  2012年6月号

本記事の内容は、月刊経営情報誌『ザ・ヒューマン』の取材に基づいています。本記事及び掲載企業に関する紹介記事の著作権は国際通信社グループに帰属し、記事、画像等の無断転載を固くお断りします。