2018年09月22日更新
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(株)コンフォルト 対談取材記事

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快適・安心な設備なら『コンフォルト』に──
顧客目線に立った施工で納得の空間を創造

株式会社 コンフォルト

代表取締役 米本 俊一

【異業種ネット】月刊経営情報誌『トップフォーラム(Top Forum)』特別取材企画 掲載記事─略歴

■経験を重ねる毎に新たに知る仕事の喜び その想いがまた成長を促す

【異業種ネット】月刊経営情報誌『トップフォーラム(Top Forum)』特別取材企画 掲載記事─人ページ写真

米本社長が家業に入ったのは、17歳の時。当時は、働くことの意義が見出せず、言われるがままに仕事をこなしていただけだった。

しかし、経験を重ねる毎に、やり甲斐は深まり、人から引き立てられる度に、責任感は増していった。

気づけば今、導かれるようにして社長になっている。

時には休日もままならないほど多忙だが、日々の充実感はこれまでに無いほど大きい。何より、見出すことができた、働くことの意義。

お客様に喜んでもらいたい──。今なら堂々と言える、自身を突き動かす想いを源に社長は今日も、現場で汗を流している。


【足跡】 17歳の時に、建築現場への人員の派遣を担う家業に入る。自身も派遣社員として様々な現場でノウハウを培い、父親の引退を受けて家業を継承。2009年に、設備工事をトータルに請け負う『コンフォルト』として再スタートを切る。


電気、給排水衛生、空調・換気設備の工事をトータルに請け負う『コンフォルト』。一般家庭から企業、店舗まで、あらゆる顧客の立場に立った設計・施工に徹し、快適で安心な設備環境を実現している。現在の事業形態になってまだ間もないが、優れた技術力を武器に、社会のあらゆる場で活躍している同社。さらなる成長、発展を志し、高い意識を掲げて邁進し続ける米本社長にお話を伺った。

【異業種ネット】月刊経営情報誌『トップフォーラム(Top Forum)』特別取材企画 掲載記事─対談

大西 まずは、米本社長の歩みから。

米本 社会に出て初めて勤めたのは、運送会社です。しかし、僅か半年で退職してしまい、「それならうちの仕事を始めないか」と父から勧められて家業に。事業内容は、建築現場に人員を派遣するというものでした。

大西 当時から、いずれは後を継ごうと考えていらっしゃったのですか。

米本 いいえ。小さな会社でしたし、当時17歳だった私には、「とりあえず言われたままに仕事をしておこう」程度の意識しかありませんでした。そうして、いわゆる鳶、土工として足場や仮設組立の現場で働いていた時に、あるサブコンさんから「うちに来ないか」と誘われ、父の会社からの派遣社員という形で雇っていただいたのです。すると、仕事の幅が一気に広がり、色んな図面を見たり書いたりするうちに、やり甲斐と面白みを見出すようになりまして。そちらで15年ほど経験を積んだころ、父が引退することになり、家業を引き継ぎました。

大西 当初の気持ちとは裏腹に、結果的に継ぐことになったのですね。

米本 ただ、先述しましたように、とても小さな規模だったので、売上もそれほど多くはありませんでした。そこで、当社自体がサブコンのような働きをし、現場の仕事一式を請け負えるように事業形態を変えていったのです。人員を増やし、設備を揃え、現場管理などもできるように体制を強化。社名も『コンフォルト』と改めました。お陰様で順調なスタートを切ることができ、売上は実に10倍に。社員数も7名にまで増えましたが、それでも足りず、下請に協力していただくこともあるんですよ。

大西 急成長ですね! 社長は経営者としての素質をお持ちだったのですね。ただ、被災地を除いて建築業界は依然として厳しいと言われていますが…。

米本 確かに、建築そのものを手がける企業は需要が大きく減っていると思います。しかし、当社の専門は設備工事業。設備は一定の周期で取替えなければならないので確実な需要が見込めるんです。また不況だからこそ設備を修繕して長く使おうと考える方も多く、営業次第で需要はどんどん掘り起こせるんですよ。

大西 なるほど。それも、確かな技術力があってのことだと思います。具体的にどのような設備工事を?

米本 当社には3つの柱があります。まずは「電気設備工事」。事務所ビルや店舗、住宅を対象に、用途にあった照明のプランニングや省エネ対策の企画、提案、施工などを行います。次に、「給排水衛生設備工事」。水廻りは、建物の中でも特に重要な役割を果たします。水廻りが快適であれば、使い心地、住み心地は格段に向上するんですよ。当社では、省エネを考慮した最新の洗面・トイレ廻りの提案をはじめ、ユニットバスの改修工事なども手がけています。

大西 「電気」「水廻り」とくれば、後は「空調」ですね。

米本 その通り、「空調・換気設備工事」です。家庭用、業務用問わず、新築はもとより既設建物の改修まで対応しています。どの工事においても、住む人、働く人の立場に立ち、快適かつ安心して使っていただけることを第一に考えたプランニング、設計、施工に徹するのが当社の姿勢です。当然、コストパフォーマンスの高さも追求していますし、設備工事のことなら何でも相談に乗りますよ。

大西 頼もしいですね! 御社に多くの信頼が寄せられているのも納得です。

米本 お陰様で、リピーターのお客様も少なくありません。父から会社を引き継いで以来、どんな小さな努力も厭わずコツコツと努力を続けてきました。その結果が少しずつ報われてきたと思っています。もちろん、今の当社があるのは私だけの力ではありません。私をこの世界に導いてくれた父をはじめ、独立以前から手を差し延べて下さっている多くの方々、そして何より日々一丸となって励んでくれている社員の存在があればこそ、今があるのだと心より感謝しています。これからも彼らと共に、一歩一歩ステップアップしていくために努力を続けながら、お客様の信頼に応えていきたいと思います。

大西 では、最後に今後の展望を。

米本 当たり前のことですが、質の高さとコストの低さを追求すれば、それだけお客様には喜んでもらえます。当社は、その当たり前を当たり前にできる会社になりたいのです。そうして、「設備のことなら『コンフォルト』!」と言っていただけるような、皆様に親しまれる会社にしていきたいですね。全社一丸となって励んで参ります!

【異業種ネット】月刊経営情報誌『トップフォーラム(Top Forum)』特別取材企画 掲載記事─取材記事写真

Column

父親から継いだ家業を『コンフォルト』として再スタートさせた米本社長は、事業拡大に伴い、新しい人材を積極的に雇用した。その際、未経験者の採用も厭わなかったという。独立以前から業界内で人脈を築いてきたとあって、キャリアのある人材を引き抜くこともできただろう。しかし、社長はあえてそうはしなかった。たとえ時間がかかろうとも、一から指導した方が愛社精神が養われ、会社の将来を支えてくれる人材に育つと思ったからだ。早くも、自社の何十年もの先を見据えている社長。目標を達成するには、時間やお金には代えられない絆で結ばれた同志が不可欠だ。社員の育成は始まったばかりだが、社長が目指す、お客様の気持ちに寄り添う姿勢は、既に社内に根付きつつある。今後、同社が歩む先には、多くの笑顔が待っているに違いない。

対談を終えて

「店舗や施設など、個人住宅以外でのお仕事では、『電気』『給排水』『空調』をトータルにプランニングすることが多いそうです。これまで、カフェ、ホテルの会場や併設のチャペル、商業用の浴場など、実に様々な現場を手がけてこられたとか。これからも『コンフォルト』さんならではの発想と確かな技術で、快適な空間を生み出し続けて下さい!」(大西 結花さん・談)

【異業種ネット】月刊経営情報誌『トップフォーラム(Top Forum)』特別取材企画 掲載記事─会社概要

名  称

株式会社 コンフォルト

住  所

東京都港区赤坂3-21-5 三銀ビル601号室

代表者名

代表取締役 米本 俊一

U R L

http://comfort-y.sakura.ne.jp/

掲載誌

トップフォーラム  2012年6月号

本記事の内容は、月刊経営情報誌『トップフォーラム』の取材に基づいています。本記事及び掲載企業に関する紹介記事の著作権は国際通信社グループに帰属し、記事、画像等の無断転載を固くお断りします。