2023年02月13日更新
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まさき接骨院 対談取材記事

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身体の悩みを解消する「治療力」を強みとする
患者と地域に慕われ続ける接骨院

まさき接骨院

院長・柔道整復師 広田 雅輝

【異業種ネット】月刊経営情報誌『ザ・ヒューマン』特別取材企画 掲載記事─略歴

【足跡】 愛知県名古屋市出身。ラグビーに打ち込んでいた学生時代にお世話になっていた接骨院の先生から影響を受け、柔道整復師を目指す。高校卒業後、専門学校に通いながら接骨院で技術・知識を修得し、整形外科でも経験を積んで、独立。以来、患者と真摯に向き合いながら自己研鑽に励み、口コミで評判を広げる。現在、2店舗目の出店を予定しており、今後の動向にも注目だ。


『まさき接骨院』の強みは「治療力」──。症状の原因を追究し、根本的に治療する同院の施術は、スポーツで身体を痛めた若年層の患者を中心に、幅広い支持を得ている。ハイレベルな診療のみならず、きめ細かい心配りにより患者の心身を癒している広田院長に、女優の島田陽子さんがお話を伺った。

【異業種ネット】月刊経営情報誌『ザ・ヒューマン』特別取材企画 掲載記事─対談

島田 まずは、開業までの経緯から。

広田 学生時代はラグビーに打ち込んでおり、接骨院にはよくお世話になっていたのです。そしてある時、その先生に接骨院の仕事について伺ったところ、楽しくてやり甲斐の大きい仕事だと答えて下さいまして、それが決め手で柔道整復師を志すようになりました。高校卒業後は専門学校に通う傍ら接骨院で経験を積み、整形外科勤務を経て、僅か6年ほどで開業したのです。

島田 開業後は順調に?

広田 独立したいという思いが強くて勢いで開業したこともあり、患者さんと接するうちに自らの未熟さを痛感するようになりました。まだまだ研鑽を積む必要があると、月に二度ほど東京や大阪に出向いて勉強を重ね、それは今でも続けています。

島田 一度壁にぶつかったことが、自らを高める良いきっかけとなったのですね。では、こちらの施術の特徴を。

広田 当院では、患者さん一人ひとりの症状を改善するために、その原因を追究し、根本から治す治療をしています。そこで大切になるのが、コミュニケーション。ある部分に痛みを感じていても、根本的な原因は別にあることが多々あります。たとえば、腰や首に痛みを抱えている時、その原因が内臓疾患というケースもあるのです。そうしたことは患者さんとの対話を通じて分かることも多いですし、話される言葉の中にこそ改善するためのヒントが隠れています。それを踏まえて施術してこそ、大いに技術が生かせるのです。

島田 来院されるのは、どういった方で?

広田 意外と若い方が多いんです。中高大の学生さんから社会人まで、スポーツで痛めたところの治療などのために来院されますね。中には、他に幾つも施術院を回った後に当院へ来られる方もいて、「もっと早くに『まさき接骨院』に来ていれば良かった」と言っていただくことも。そう言ってもらえた瞬間は、とても大きなやり甲斐が感じられますね。

島田 最後に、今後の抱負を。

広田 開業から約8年が経ち、この地域に根差したいと強く願ってきた甲斐あって、お陰様で当院の評判は少しずつ広がってきているようです。ただ、現状に甘んじるつもりはありませんし、これからも研鑽に励み、患者さんの幅広いニーズにお応えしていきたいと思います。そして、いつか後進から目指されるような柔道整復師になれればと思いますね。現在、新たにもう1つの接骨院の開院を予定していますし、双方とも患者さんから頼りにされる院づくりを進めていきたいです。

【異業種ネット】月刊経営情報誌『ザ・ヒューマン』特別取材企画 掲載記事─取材記事写真

対談を終えて

「来院される患者さんは、何かしら身体に不安を抱えておられることでしょう。その心のうちを読み取り、きめ細かい対応をされている広田院長は、とても患者さん思いの方だという印象を受けました。院長を慕う患者さんのために、これからも頑張って下さい」(島田 陽子さん・談)

【異業種ネット】月刊経営情報誌『ザ・ヒューマン』特別取材企画 掲載記事─会社概要

名  称

まさき接骨院

住  所

愛知県豊田市三軒町1-67-2

代表者名

院長・柔道整復師 広田 雅輝

U R L

http://www.masaki-sekkotsuin.com/

掲載誌

ザ・ヒューマン  2012年4月号

本記事の内容は、月刊経営情報誌『ザ・ヒューマン』の取材に基づいています。本記事及び掲載企業に関する紹介記事の著作権は国際通信社グループに帰属し、記事、画像等の無断転載を固くお断りします。