2019年10月06日更新
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かわひと内科クリニック 対談取材記事

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地域のかかりつけ医として
適切な医療への窓口となり
患者様の健康に寄り添いたい

循環器内科・心臓リハビリテーション科

かわひと内科クリニック

院長 川人 浩之

【異業種ネット】月刊経営情報誌『センチュリー(CENTURY)』(発行:現代画報社)特別取材企画 掲載記事─略歴

【足跡】 大阪府豊中市出身。『京都府立医科大学』卒業後、『京都府立医科大学附属病院』の医局に入る。また、『済生会滋賀県病院循環器内科』や救急病院に循環器内科の専門医として勤務し、豊富な経験を蓄積。その後、『京都府立医科大学附属病院循環器内科』の病院助教や『京都府立医科大学附属北部医療センター循環器内科』助教・副医長などを経て、2016年6月、『かわひと内科クリニック』を開業した。


内科・循環器内科、心臓リハビリテーション科を掲げる『かわひと内科クリニック』。循環器内科専門医として豊富な研究・臨床経験を積んできた川人院長が、2016年6月に開業したクリニックだ。最新の設備、そして治療後の運動をサポートする心臓リハビリテーション室も設けており、医療環境も充実。本日は、俳優の志垣太郎氏が同クリニックを訪問し、院長にお話を伺った。

【異業種ネット】月刊経営情報誌『センチュリー(CENTURY)』(発行:現代画報社)特別取材企画 掲載記事─対談

──早速ですが、川人院長の歩みから。

自分が病院の医師に診てもらった時に、医師という職業に魅力を感じました。もちろん治療して治すのが医師の仕事ではありますが、体調に不安を感じた時など、些細なことでも相談できる医師がそばに居ると安心するでしょう。私自身がそうでしたから、人に安心感を与えられる職業である医師を志したいとの思いが芽生えたのです。そして、医学部を目指して猛勉強し、『京都府立医科大学』に入りました。

──当時から、ご専門については決めておられたのですか。

はい。最初から循環器内科の専門医になりたいと考えていました。循環器内科とは心臓病や血管の病気の専門科でして、たとえば心臓発作で倒れた時などはまず循環器内科の医師が対応します。『京都府立医科大学』を卒業した後は、同大学病院の循環器内科の医局に入りました。そして、医局の人事によって、『済生会滋賀県病院』や救急病院での勤務を中心に、経験を積んだのです。勤務医時代は、2~3年おきに病院を移り、研究と臨床の両方に勤しみました。

──ご自身の病院を開業しようという想いは、いつごろ芽生えたのでしょうか。

漠然とですが、いつかは自分でという想いは早くから持っていました。ただ、開業医として地域の方々を支えていくためには、やはり相応の経験を積んでおくべきでしょう。勤務医時代は、心臓カテーテル治療や下肢動脈、透析シャントのカテーテル治療、ペースメーカー植込み手術などを行い、その経験は大いに活かされていると思います。また、勤務医時代を通して、治療して治すだけでなく、病気を防ぎ、また治療が終わった後の再発を防ぐためにはどうするべきか、患者様からのあらゆる相談に乗りながらサポートできる医師でありたいとの考えが募りましてね。地域に根ざしたクリニックとして、皆さんが安心できる暮らしに寄り添えればと、開業への想いが強くなっていったのです。私は、人と話すのが好きなものですから、患者様とより近い距離で関わりたいとも思いました。それで、この6月に『かわひと内科クリニック』を開業したのです。

──物腰の柔らかい院長になら、気軽に色々と打ち明けられそうです。体調が悪い時、どこの科へ行けば良いか分からないことがあるのですが、そうした場合はやはりまず内科に行くべきなのでしょうか。

ええ。内科を受診して、診察結果によって的確な科や病院を紹介することもできますから、内科は“窓口”と考えていただいたら良いと思いますよ。心臓に関することでしたら、こちらで詳しく検査することもできます。心臓から拍出された血液が全身にくまなく供給され、その循環する血液を運ぶ臓器が血管で、心臓と血管とを合わせて循環器と呼ぶんですね。心臓と血管の働きに問題が生じると様々な症状を引き起こします。循環器に関することなら、どんな些細なことでも気にせず、気軽に何でもご相談いただきたいです。

──地域の個人病院としては、とても広いように感じます。

心筋梗塞や狭心症で心臓カテーテル治療を行った後、適切な運動リハビリを行うことによって再発を減らせることが、学会でも発表されています。そこで、心臓リハビリテーション科を設け、心臓リハビリテーション室もつくったんです。その分、一般的な内科に比べて広いと思いますね。

──治療後も、再発防止のためにしっかりサポートされている、と。院長は大学病院などでの経験も豊富とのことですから、その点でも患者様は安心でしょう。

最先端の治療について研修し、様々な症状の治療に携わってきた経験を、当院でしっかり活かしていきたいですね。治療においては、患者様への分かりやすい説明が必要不可欠ですが、やはり経験が多いほうがより正確に説明できます。それに、最善の治療へと患者様を導くためには他院との連携も重要で、その点についても勤務医時代に培った人脈が役立っていますね。私自身が信頼している先生を紹介しますよ。『済生会滋賀県病院』での勤務が最も長かったこともあり、同病院の先生の半分以上の方を知っていますし、何かあれば頼ることができる。地域に根ざし、医療への窓口として患者様に寄り添えるのが開業医の魅力ですが、そうした大きな病院と連携を図ることで、窓口としての役割を果たせると思います。

──開業医になられて、どういった点に最もやり甲斐を感じておられますか。

勤務医時代は、様々な病院を転々としました。もちろん、その分だけ多くの貴重な経験を積めたわけですが、数年おきに転勤していたので、途中で診られなくなる患者様もいたんですね。患者様にとっても、治療半ばで担当医が変わると不安でしょう。その点、これからは最後まで診ることができます。そこが一番のやり甲斐ですね。

──6月に開業されたばかりで、これからですが、今後についてはいかがですか。

体調で気になることがあったら、「こんなことぐらいで行ってもいいのかな」と躊躇せずに、気軽にご相談下さい。何もなければそれで良いんです。皆さんの健康な暮らしに寄り添いたいですから。

【異業種ネット】月刊経営情報誌『センチュリー(CENTURY)』(発行:現代画報社)特別取材企画 掲載記事─取材記事写真

「どんな些細なことでも、躊躇せず気軽にご相談いただきたいです」(院長 川人 浩之)

患者のために地域医療連携を

▼患者がより適切な治療を受ける上で、地域医療を担う医療機関の連携は不可欠だ。大学病院や地域の医院・診療所が協力し、それぞれに役割を担うことで適切な早期治療が実現する。川人院長も、その“連携”を大切にする医師。『かわひと内科クリニック』は、『済生会滋賀県病院』や『滋賀県立成人病センター』、『守山市民病院』、院長がその医局に所属していた『京都府立医科大学附属病院』など多くの病院と連携を図っている。また、『済生会滋賀県病院』と『滋賀県立成人病センター』との間でかかりつけ医の登録をしているため、『かわひと内科クリニック』での診察の結果、両病院に入院することになった場合は、入院後も院長が患者を診ることができるという。地域医療連携の理想的な流れが、築かれているのだ。

対談を終えて

「川人院長は、とても物腰が柔らかく、話しやすい雰囲気の方。院長になら、どんな小さなことでも気軽に相談できそうです。真新しいクリニックは、清潔感に溢れ、スタッフの方々も笑顔で迎えて下さいます。きっと地域の方々から親しまれるクリニックとなるでしょう」(志垣 太郎さん・談)

【異業種ネット】月刊経営情報誌『センチュリー(CENTURY)』(発行:現代画報社)特別取材企画 掲載記事─会社概要

名  称

かわひと内科クリニック

住  所

滋賀県守山市勝部3丁目15番31-2号

代表者名

院長 川人 浩之

U R L

http://kawahito-clinic.com/

掲載誌

月刊経営情報誌『センチュリー(CENTURY)』 2016年10月号(発行:現代画報社)

本記事の内容は、現代画報社の月刊経営情報誌『センチュリー(CENTURY)』の取材に基づいています。本記事及び掲載企業に関する紹介記事の著作権は国際通信社グループに帰属し、記事、画像等の無断転載を固くお断りします。