月刊経営情報雑誌「マスターズ（MASTERS）」（国際通信社）、「アンカー（ANCHOR）」（報道通信社）、「センチュリー（CENTURY）」（USPマネジメント）対談取材記事掲載の経営者が参加する国際通信社グループ運営の異業種ネット

──早速ですが、『ブリリアント・ガーデン』さんではどのような事業を行っているのでしょう。

当社では、「ウェルスダイナミクス」というプロファイルシステムを使って、個人や経営者の方、法人向けに最短で自己実現を目指すためのコンサルティングを行っています。

──具体的にはどのような方法で？　人間は8つのタイプに分けられるという考えのもと、プロファイルテストを受けていただき、その人がどのタイプに当てはまるのかを調べます。それによって、自己実現のために自分はどのように学べばいいのか、誰を参考にすべきかということがわかってくるのです。方向性がわかることで「最短自己実現」ができるんですね。私は日本で10名しかいないトレーナー資格に加え「自ら考え動く」チームづくりができる法人研修講師資格も保持しています。ですので個人の方はもちろん、経営者から社員の方まで再現性の高い方法で目標に向けて導いていくことができます。

──社名にはどのような意味が？

ウェルスダイナミクスの創始者はお金＝蝶、富＝庭とたとえています。『ブリリアント・ガーデン』つまり「輝く庭」ということで、蝶を追いかける生き方ではなく、魅力的なお庭を作ると蝶が集まって素晴らしい人生が待っていますよ、という意味を込めてつけました。

──最後に、今後の展望を。

私自身はカリスマ性を持っているタイプではなく、人と一緒に一歩ずつ進んでいくタイプです。しかし皆さんの人生を輝かせるためであれば、一歩前に出て頑張っていきたいですね。これからが楽しみです。