2023年02月13日更新
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(株)ほけん未来22 対談取材記事

名刺
動画

高い専門性と豊富な知識を有し
地域密着で安心を届ける保険代理店

株式会社 ほけん未来22

代表取締役 鶴田 繁政

【異業種ネット】月刊経営情報誌『報道ニッポン』特別取材企画 掲載記事─略歴

長年保険業界で経験を積んだ鶴田社長が営む『ほけん未来22』。豊富な知識で一人ひとりのライフプランに合わせた提案を行うことで顧客満足度を高め、篤い信頼を獲得している。本日は、タレントの中島史恵さんが同社を訪れ、社長にお話を伺った。

【異業種ネット】月刊経営情報誌『報道ニッポン』特別取材企画 掲載記事─対談

中島 早速ですが、鶴田社長の歩みから伺います。

鶴田 出身はここ長野県で、学業修了後は製造業に従事していました。保険業界に入ったのは22歳のときで、大手保険会社の研修生として2年間経験を積んだのです。その後すぐ、1991年に小布施町で保険代理店「ツルタトータルサポートサービス」を開業。当初は損害保険のみを扱っていましたが、徐々に生命保険も手掛けるようになりました。そして、1997年に事務所を長野市に移し、さらに2004年にはお子様にも分かってもらえるようにと社名を『ほけん未来22』へと変更。法人化も遂げて新たなスタートを切り、現在に至ります。

中島 お若いころに独立されたのですね。起業当初はいかがでしたか。

【異業種ネット】月刊経営情報誌『報道ニッポン』特別取材企画 掲載記事─取材記事写真

鶴田 開業当初はお客様も少なく、経済的にも厳しい状況で大変苦労しました。しかし当時の私は若さもあり、「やってみて駄目だったら身を引こう」と単純に考えていたんです。ところが、最初のお客様にご契約戴いたときに責任感が湧いてきましてね。と言いますのも、保険は目に見えない商品ですから信頼関係が何よりも大事。私を信頼して下さったお客様のために、絶対に途中で投げ出すわけにはいかないと思ったんです。最初のお客様を皮切りに少しずつご契約者も増え、事業は徐々に軌道に乗っていったんですよ。

中島 なるほど。では、お仕事の上で大切にされていることは何でしょうか。

鶴田 時間と約束を守ること、そして常に連絡が取れる状態にしておくことです。基本的なことですが、それが安心感や信頼につながるのだと思っています。また、私たちは何事もお客様の立場で考えることを最も大事にしているんです。我々は保険会社の代理店という立場ではなく、あくまでもお客様の代理人として仕事に励んでいるんです。保険においてはプランも大切ですが、誰から保険に入るかが重要だと考えています。

中島 確かに保険は難しいものですから、誠実で頼れる代理人さんであれば安心できますよね。お話も尽きませんが、最後に今後の抱負を。

鶴田 最近は自分で勉強をされて通信販売で保険を選ばれる方も増えています。しかし、保険の扱いはプロでも難しいもの。自分に最も適したプランを考えるなら、高い専門性と豊富な知識、そして業界の流れに詳しい専門家に任せて頂いた方が安心だと思います。お客様一人ひとりのニーズに合わせて、ベストなプランを提案していくことが私たちの務めですから、是非信頼して頂きたいですね。今後もお客様方が安心して毎日を過ごせるように、地域密着で堅実な仕事を手掛けていきたいと思います。

【異業種ネット】月刊経営情報誌『報道ニッポン』特別取材企画 掲載記事─取材記事写真

▲主任の鴻池啓介氏と鴻池千佳さんを交え記念の一枚

対談を終えて

「お客様の立場から、一人ひとりに最適なプランを提案されている鶴田社長。親身で誠実な姿勢が伝わってきました」(中島 史恵さん・談)

【異業種ネット】月刊経営情報誌『報道ニッポン』特別取材企画 掲載記事─会社概要

名  称

株式会社 ほけん未来22

住  所

【須坂本店】

長野県須坂市墨坂南4-16-7

【長野支店】

長野県長野市南堀477-1-101

代表者名

代表取締役 鶴田 繁政

U R L

http://www.mirai22.jimusho.jp

掲載誌

報道ニッポン  2011年7月号

本記事の内容は、月刊経営情報誌『報道ニッポン』の取材に基づいています。本記事及び掲載企業に関する紹介記事の著作権は国際通信社グループに帰属し、記事、画像等の無断転載を固くお断りします。