2017年12月13日更新
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(株)友友ファーム 対談取材記事

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シイタケの安定供給・販路拡大を目指し
兄弟で力を合わせて前進し続ける

株式会社 友友ファーム

代表取締役 越塚 友彦
取締役 越塚 友保

ゲスト ダンカン

【異業種ネット】月刊経営情報誌『センチュリー』特別取材企画 掲載記事─略歴

兄弟二人でシイタケの栽培・販売を行っている『友友ファーム』。兄の友彦社長は日々研鑽を積みながら栽培に励み、弟の友保取締役は営業活動を担当するなど、得意分野を活かした事業展開で着実に実績を重ねている。走り出したばかりで様々な可能性を持つ同社を、タレントのダンカン氏が訪問。お二人にお話を伺った。

【異業種ネット】月刊経営情報誌『センチュリー』特別取材企画 掲載記事─対談

──兄弟お二人でシイタケの栽培をされているとか。きっかけは何ですか。

(友彦) 私が大学生の時に、父の知人から「シイタケの栽培を手伝わないか」と声をかけてもらったんです。私は元々、自分には農業などが向いているんじゃないかと思っていたので、手伝うことにしました。そこで2年間ほど手伝いながら修業し、販路も増えてきていたのですが、その方が辞めてしまうことになりまして。それはもったいないと思い、私が引き継いで続けることにしたんです。それで、弟を誘って二人でここではじめました。

(友保) 兄に声をかけてもらった時、私はちょうど専門学校の2年生で、就職活動に入る時期でしたが、特にやりたいこともなかったので(笑)、話に乗ることにしました。兄弟なので気心も知れていて、言いたいことも言えますから、仕事もしやすいと思ったんです。

──なるほど。修業をされて、もうすっかりご自身で栽培できるのですか。

(友彦) そうですね。メーカーさんの指導なども受けました。現在はすぐ芽が出る状態のものを買ってくるので、1週間ほどで収穫できます。シイタケは秋が旬ですが、ハウス栽培をしていますから、通年収穫が可能なんですよ。温度管理は不可欠ですが、天候に左右されないので育てやすい作物です。これまで試行錯誤を繰り返して、栽培に関しては良いところまできたと感じています。

──主に、どういったところに販売されているのでしょう。

(友彦) スーパーの地場野菜コーナーなどに置かせていただいており、余った分は市場に卸しています。売れた分だけ収入になるので、常に勝負です。もっと販路を増やしたいと思っているのですが、まだ栽培の量が少ないので、一度に何百個と出荷できないんですね。出荷量を増やして、いずれは大手スーパーなどにも卸したいと思っています。そのためにも今は、買いやすい値段のシイタケを安定して供給できるように努めているんです。

──取締役から見て、お兄さんの仕事に対する姿勢はいかがですか。

(友保) 相当頑張っていると思いますよ。長男であるプレッシャーもあるでしょうし、シイタケの栽培に関してはほとんど一人で担ってくれているので、大変だと思います。

(友彦) 弟には、営業を担当してもらっているのです。お陰で私は栽培の方に専念できますから、助かっています。

──お互いの得意分野を活かしておられるのですね。最後に、今後の展望をお聞かせ下さい。

(友彦) 国の農業に関する支援制度を利用し、もっと広い土地に移転したいと思っています。少し開けた場所に新しく土地を買い、農地を広げることで生産量を上げ、さらなる販売先を確保していきたい。そうして、いずれはもう少し会社を大きくできたらと思っています。

【異業種ネット】月刊経営情報誌『センチュリー』特別取材企画 掲載記事─取材記事写真

【異業種ネット】月刊経営情報誌『センチュリー』特別取材企画 掲載記事─会社概要

名  称

株式会社 友友ファーム

住  所

群馬県桐生市梅田町1丁目470番地

代表者名

代表取締役 越塚 友彦

掲載誌

センチュリー  2014年4月号

本記事の内容は、月刊経営情報誌『センチュリー』の取材に基づいています。本記事及び掲載企業に関する紹介記事の著作権は国際通信社グループに帰属し、記事、画像等の無断転載を固くお断りします。