月刊経営情報雑誌「マスターズ（MASTERS）」（国際通信社）、「アンカー（ANCHOR）」（報道通信社）、「センチュリー（CENTURY）」（USPマネジメント）対談取材記事掲載の経営者が参加する国際通信社グループ運営の異業種ネット

渡辺　小板オーナーと「イナータス」さんの出会いからお聞かせ下さい。

小板　24年前、当時お勤めしていた化粧品店のオーナーのご紹介で楠見会長との出会いがありました。会長は化粧品に含まれる香料や色素などが原因で「リール黒皮症」を患った経験をきっかけに、本当に肌に良いスキンケア製品の開発を始められた方です。当時開発されたばかりのサンプルを試させて頂き、その素晴らしさに感動したのと、会長の熱意と魅力に惹かれ販売のお手伝いをさせて頂くことになりました。

渡辺　実は私もイナータスさんのファンの一人なんですよ。こちらの商品を使い始めてから、人から肌を褒められることが多くなりました。

小板　本当に美しいお肌をされていますものね。「イナータス・スキンケアシリーズ」は厳選された30種類の天然エキスを主原料とし、さらにその中から有効で安全な特定エッセンスだけを丁寧に抽出した素肌が持つ本来の輝きを導くスキンケア製品で、使えば使うほどきめ細かな素肌美になっていく優れものなんですよ。もちろん色素や香料は使っていませんので、敏感肌の方にも安心してお使い頂けます。

渡辺　私がこちらのスキンケア製品を初めて使ったときに驚いたのは、目の周りや口の周りといった敏感な部分にも使用できる点。安心・安全な成分でつくられているからこそできることですよね。

小板　おっしゃる通りです。毎日使うものだからこそ、安全性や機能性には特にこだわっています。若いうちはファンデーションをつけてきれいに見えても、年齢を重ねるとシワにファンデーションが入り込んで隠しきれなくなるでしょう。ですから素肌本来の美しさを甦らせ、ファンデーションをつけなくても美しく健やかな肌状態にすることが、「イナータス」の目指している肌の状態なんですよ。

渡辺　なるほど。これまでを振り返ってみられていかがお感じですか。

小板　「イナータス」は発売されてから今日に至るまで、口コミのみで素肌美人の輪を広げています。私自身、肌がきれいになった喜びを一人でも多くの方にお伝えしたいと思い、この仕事を始めました。「一人のお客様を大切に」を合い言葉に、アフターフォローの徹底とコミュニケーションを大切にして、毎日活動しております。また、イナータスはこの23年間、価格を変えず毎年リニューアルをし続けています。会社の方向性や考え方もしっかりしていて、イナータスに関わる全ての方が幸せを感じてほしいとの思いで進んでいる会社です。私自身も成長させて頂き、同じ思いを持った仲間と喜びの輪を広げ、楽しく過ごすことができています。この仕事に出会えたことに感謝の気持ちでいっぱいです。

渡辺　オーナーのように美しく人間的な魅力にも溢れた方々の存在が、イナータスさんの評価をより高めているのだと思います。では最後に今後の展望を。

小板　「イナータスに出会えて良かった！」という方々が気軽に集まれるような場所づくりにも力を入れ、人と人との絆を一層強めていきたいと思います。

渡辺　お話ありがとうございました。