月刊経営情報雑誌「マスターズ（MASTERS）」（国際通信社）、「アンカー（ANCHOR）」（報道通信社）、「センチュリー（CENTURY）」（USPマネジメント）対談取材記事掲載の経営者が参加する国際通信社グループ運営の異業種ネット

　れんげメディカルグループは、利用者の方々にとって、利用しやすく安心できるサービスを提供するために、常に最も新しい介護・福祉の姿を追求しています。

　現在の介護現場の多くは、交通の便のあまりよくない場所に分散して設置されています。

　そのために、利用者にかかる負担も少なくはありません。サービス事業者の事情と都合によって、利用者の方々に長距離を移動させたり、サービス事業者が遠いことで不安を感じたりする事があります。

　れんげメディカルグループは、そうした我が国の介護現場の在り方に一石を投じ、利用者の方々が、住み慣れた地域で、様々なサービスを一体的に受けていただき安心して生活していただけるように、都市型の複合型サービスを展開してまいります。

　大阪市西区北堀江に居住型の新しい福祉：高齢者専用賃貸住宅「れんげハイツ」を設け、その1階には広く介護相談を受付している「れんげケアプランセンター」を設け、徒歩8分の近さの大阪市西区新町には都市型複合施設である「れんげホーム（小規模多機能型在宅介護・認知症専用デイサービス・デイサービス）」を新設し、総合的・一体的に運営します。

　世界に類のない超高齢社会において、これまでの介護・医療の殻を打ち破った、真に利用者の方々の側に立ったサービスを提供するために、また地域の高齢者の方々とご家族の皆様が、「れんげメディカルグループが身近にあってよかった」と喜んでいただけるよう、これからも挑戦し続けて参ります。