2018年09月22日更新
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加賀野消化器内科・内科クリニック 対談取材記事

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全ては患者さまのために──
献身的な医療で人々を癒す

加賀野消化器内科・内科クリニック

院長 加藤 隆幸
事務長 加藤 知子

【異業種ネット】月刊経営情報誌『トップフォーラム(Top Forum)』特別取材企画 掲載記事─略歴

■我が身を捧げて患者に寄り添った医療を提供する

【異業種ネット】月刊経営情報誌『トップフォーラム(Top Forum)』特別取材企画 掲載記事─人ページ写真

真に患者本位の医療とは何だろうか──。この問題を真摯に受け止めたのが、加藤院長だ。それはクリニックの診療日時を見ればよく分かる。

土曜午後や日曜祝日は休診のクリニックが多い中、異例の土日祝日・夜8時までの診療を実施。「仕事を休めない」「帰宅したら子どもの体調が」といった患者の生の声を汲み取った結果である。

さらに、午前と午後の診療時間の合間を縫って、訪問診療・訪問介護にも応対するなど、院長は骨身を惜しまずその身を捧げているのだ。

再び、冒頭の問題に舞い戻る。その答えは、加藤院長の姿を見れば一目瞭然だ。


2011年10月1日に開院された「加賀野消化器内科・内科クリニック」。同クリニックでは、加藤院長が推進する患者本位の医療を提供すべく、他所とは一線を画す様々な試みに挑戦している。その細部にまで行き届いた配慮で、患者の評判は上々だ。本日は布川敏和氏がクリニックを訪問。「患者さまとの距離を縮めて、皆さまの健康を守りたい」と語る院長と、事務長を務める奥様の知子さんにお話を伺った。

【異業種ネット】月刊経営情報誌『トップフォーラム(Top Forum)』特別取材企画 掲載記事─対談

布川 こちらは新しい試みにチャレンジしておられると伺いました。詳しくお聞かせ願います。

【異業種ネット】月刊経営情報誌『トップフォーラム(Top Forum)』特別取材企画 掲載記事─取材記事写真

加藤(隆) 長年勤務医を経験してきて、私はもっと医者と患者さまの距離が近い医療を提供したいと願うようになりました。少しでも体調に異変を感じたら医者に気軽に相談する──。そうした日頃の心がけ一つが、病気の早期発見や予防につながります。病気が深刻になる前に治療するのが、これからの医療のあるべき姿だと思いました。ですから、我々は一貫して患者さま本位のクリニックを目指したのです。例えば、診療日および時間。当クリニックでは月・火・金・土日祝の、午前は9時30分~13時30分、午後は16時~20時まで診療しています。20時まで診療時間を延ばせば、働く方が仕事帰りに立ち寄れますよね。それに土日祝日、ゴールデンウィークや年末年始も開院していますので、より足を運びやすくなっていると思います。

布川 それはとても助かりますよ。仕事を休めずに放置していたら病気がこじれた、という場合もありますものね。しかし、多くの人が求めていることでも、実現する側としては厳しいのでは?

加藤(隆) いいえ、働く人の条件を鑑みれば当然のことでしょう。クリニックの効率を考えるよりも、患者さまに寄り添う者として医療を提供したいんです。

加藤(知) 診療時間だけではありません。毎週日曜日の14時~15時には当クリニック2階研修室にて公開健康講座を無料開催しているんですよ。講座を通して患者さまとの距離が一段と近づくように思います。

布川 何と! 診療だけでもお忙しいでしょうに。お医者さまが開催する講座とあらば、喜ばれるでしょう。

加藤(隆) そうですね。テーマも身近で日常生活に役立つものを選んでいます。最近は「身近な症状」というテーマで、頭・胸・おなか、それぞれの症状に分けて取り上げました。日常生活において多少なりとも自覚症状はあると思いますが、強い症状が危険な病気とは限りませんし、症状が軽いから大丈夫というわけでもありません。ですから、何においてもまずは自分の身体と相談する重要性をお伝えしました。

布川 頭・胸・おなか…。少なくとも一度は誰もが不調を感じたことのある、とても身近なテーマですね。そして、ちょっとした疑問があっても、なかなか医者に聞けない場所でもあります。

加藤(知) 私も実は院長と結婚して医療の世界に入るまで、お医者さんに質問するのに躊躇いがちでした。しかし、院長は患者さまに寄り添う医療を徹底して目指しているので、ちょっとした疑問でも懇切・丁寧に答えているんですよ。もちろん、我々スタッフも院長の方針の下、患者さまに安心感を抱いていだだけるような応対を心がけています。

布川 なるほど。奥様が事務長としてバックアップされているので、院長も診療に集中できるのでしょうね。

加藤(隆) ええ。接客などのソフト面は、事務長を筆頭にスタッフが協力してくれるので助かっています。また、当クリニックではハード面においても最新機器を備えて、患者さまに安心していただける医療を提供しています。胃カメラや大腸カメラ、X線撮影などの二次検査を実施している他、当クリニックでは公立病院クラスの腹部超音波診断装置も設置しているんですよ。この装置では痛みを伴わない超音波の特性を活かし、症状に合わせて随時検査を行えるのが特長です。また、クリニックではウォーターベッド型マッサージ器というものも導入しておりましてね。これは「手もみ」の技が見事に再現されたマッサージ器で、内部には人肌ほどのぬるま湯が入っており、横になってマッサージを受けられます。これを設置している所は少ないでしょう。

布川 気軽に相談できる上に、必要とあらば最新機器で検査していただけるのですから、患者さまも安心ですね。

加藤(隆) また、当院は睡眠時無呼吸症候群について安心して相談できるネットワーク、「静眠堂ネットワーク」の協力施設でもあります。ですから、睡眠について不安をお持ちの方はぜひご相談下さい。当クリニックで対応しておりますし、専門機関へのご紹介もさせていただいております。

布川 様々なことに対応されているので、何でも相談できそうです。では、最後に今後の展望をお聞かせ下さい。

加藤(隆) 多様化する現代社会の中で、できる限り患者さまのニーズにお応えするのが我々の使命。皆さまの健康を守るため、力の限りを尽くしていきます。

【異業種ネット】月刊経営情報誌『トップフォーラム(Top Forum)』特別取材企画 掲載記事─取材記事写真

目指すは地域住民の憩いの場

患者本位の医療を提供するため、細部にわたって心を砕く加藤院長。そんな院長の配慮は建物にまで及ぶ──。

まず院長は、敷居が高いという病院のイメージを取り払おうと考えた。その思惑通りに「加賀野消化器内科・内科クリニック」は、外観をお洒落で洗練された造りに、そして中に入ればスタイリッシュながらも落ち着きのある内装にそれぞれ設計し、患者の心をときほぐしている。中でも特筆すべきは入り口付近に畳のスペースがあることだろう。「努力しても診療を待ってもらわざるを得ないときがあります。その待ち時間に窮屈な思いをせず、好きなように寛いでもらいたい。ご高齢の患者さまには椅子ではなく、膝を伸ばしたいと思う方もおられます。横になりたい方もいらっしゃるでしょう。寛ぎながら時間を過ごしていただき、皆さまの憩いの場となることを目標としています」と語る院長。その心配りこそが、何よりの癒しとなるだろう。

対談を終えて

「とても親しみやすい加藤院長。きっとそのお人柄で多くの患者さまに安心を与えておられることでしょう。医師としての経験も豊富で、クリニックを開院するまでは、大学病院やいくつかの公立病院に勤務されていたそうです。そのキャリアの中で内科長や副院長まで務めておられたのですから、医師としての技術の高さは言うまでもないですね」(布川 敏和さん・談)

【異業種ネット】月刊経営情報誌『トップフォーラム(Top Forum)』特別取材企画 掲載記事─会社概要

名  称

加賀野消化器内科・内科クリニック

住  所

岩手県盛岡市天神町11-8

代表者名

院長 加藤 隆幸

U R L

http://www11.big.or.jp/~guin/

掲載誌

トップフォーラム  2012年3月号

本記事の内容は、月刊経営情報誌『トップフォーラム』の取材に基づいています。本記事及び掲載企業に関する紹介記事の著作権は国際通信社グループに帰属し、記事、画像等の無断転載を固くお断りします。