2020年07月27日更新
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(株)アットナイス 対談取材記事

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お客様の好みは十人十色──
それぞれの希望を全て叶え
“良い雰囲気”の部屋を提供したい

株式会社 アットナイス

代表取締役・宅地建物取引士 大木 茂

【異業種ネット】月刊経営情報誌『センチュリー(CENTURY)』特別取材企画 掲載記事─略歴

「私自身が住みたいと思える そんな物件だけを紹介しています」

【異業種ネット】月刊経営情報誌『センチュリー(CENTURY)』特別取材企画 掲載記事─人ページ写真

顧客に“良い雰囲気の部屋”を紹介するのが大木社長のモットーだ。

良い雰囲気──明確な定義がなく、抽象的とさえ言える。

求められる部屋の条件、雰囲気の好みは千差万別。

いくつもの希望を叶え、「良い」と判断してもらうことは容易ではないはずだ。

それでも社長は妥協せず、顧客の希望全てを満たした上で、自身が“良い雰囲気”だと感じる部屋を見つけ、自信を持って勧める。

長く異業種を歩んできて、業界に染まっていない目線を持っているからこそ、社長は限りなく顧客に近い感覚で、“良い雰囲気の部屋”を探すことができる。


【足跡】 東京都出身。両親がそれぞれに自営業者だった影響もあり、いずれは起業をと考えていた。学業修了後は半導体エンジニアとして外資系メーカーに28年間勤めた後、他社でも同様に活躍。自身の家探しをきっかけに不動産に興味を持つようになり、一念発起して独立し『アットナイス』を立ち上げた。


住まいに対する希望は人それぞれ。『アットナイス』では顧客の期待や希望に応えるため、一切妥協しない経営方針を採っている。大木社長は、自社に防音室を設けて顧客に体験してもらうなど、独自の切り口で顧客満足度の高い不動産会社を目指して日々奮闘中。そんな社長に、本日はダンカン氏がインタビューを行った。

【異業種ネット】月刊経営情報誌『センチュリー(CENTURY)』特別取材企画 掲載記事─対談

──『アットナイス』さんでは不動産業をなさっているそうですね。

はい。東京の上野を中心に、都内、埼玉、千葉のお部屋やオフィス、マンションなどの売買・賃貸を手掛けています。「誠実に、親身に」をモットーにお部屋探しをお手伝いしております。英語を話せるスタッフがいるので、海外からのお客様のお力にもなれますよ。

──大木社長はずっとこの世界を歩んでこられたのでしょうか。

いえ、学業修了後は半導体エンジニアとして働いていました。最初に入社した外資系メーカーに28年ほど勤めた後、別の外資系の会社へ何度か移って設計・開発を主体に、マーケティング、営業、品質保証と携わってきました。そして早期退職をして、『アットナイス』を創業したのです。

──不動産業とエンジニアとでは全く畑が違いますが、どういったきっかけで不動産にご興味を?

母が不動産業を営んでいたので、私も子どものころから自分で商売をしてみたいと考えていました。私自身もサラリーマン時代に、勤めとは別にアパート賃貸に携わったことがあり、不動産業界に縁はあったのです。そして大きなきっかけとなったのは、マイホームの購入を検討していた時でした。立地条件を考えながら希望と予算に見合った物件を求めて、東京近辺を数年かけて隈無く歩きまわりましてね。お陰で間取りを見るのが得意になりましたし、家探しの面白さ、また希望に添った物件を見つけた時の嬉しさを知ったんです。そうした経験があって、不動産業で独立しようとの思いが募り、『アットナイス』の立ち上げに至りました。

──それまで異業種にいらっしゃったこともあって、独立準備は大変だったのではありませんか。

宅地建物取引士の資格を取得したり、行政書士の知人から教わりながら開業準備を進めたりと、何かと大変でしたね。最初の事務所はレンタルルームだったのですが、スタートから4カ月経ったころ──昨年の10月にようやく駅前のこのオフィスをオープンすることができました。

──先程から気になっていたのですが、あちらは防音室ですか。

趣味のボーカルレッスンでお世話になっている先生が「楽器が使える部屋を探したい」とおっしゃっているのを聞き、興味を持ちましてね。稀少物件ではありますが、防音ルームは探せばあります。賃貸でも個人のお宅でも、防音室をとお考えの方に実際に体験していただけたらと、オフィス内に設置しました。防音室をご検討の大家さん方にも、実際に体験することでご安心いただけるかと。またお客様とお話しする際に、プライバシーを守ることができる会議室としても利用しています。

──こうした設備がある不動産オフィスは珍しいですね。お客様に物件を紹介する際に工夫されていることはありますか。

紙の資料だけでは分かりにくいですから、動画や画像を使って物件をご覧いただけるようにしています。内部の詳細は全方向を隈無く写せるカメラで撮影した画像をネット上にアップしており、最近ではグーグルマップの映像を活用し、周辺環境もご確認いただけるようにしました。

【異業種ネット】月刊経営情報誌『センチュリー(CENTURY)』特別取材企画 掲載記事─取材記事写真

──そういった対応は実に先進的と言いますか、時代に合っていると思います。

自分の経験から、家を借りたり買ったりする時の感覚は分かりますから、お客様の立場になって考えているだけです。ただ独立して間もないこともあり、私共のカラーをどのようにアピールするかはまだまだ模索中ですね。けれど、自分の意思や責任で商売をするのは楽しく、やり甲斐も感じます。優良物件を紹介することができ、喜んでいただけた時は本当に嬉しいですよ。仕事を通じて得られる新しい出会いやご縁も楽しみですから、独立して良かったです。

──お仕事をする上で大切になさっていることをお聞かせ下さい。

人間関係や信頼関係の構築を何よりも大切にしています。駅前にオフィスを構えているので通りがかりに来店されるお客様や、インターネットで私共にご連絡をくれる方もおられますが、知人の紹介で足を運んで下さるお客様も多いんです。物件を紹介いただくこともありますので、本当に人とのつながりの大切さを感じますね。そうしてご縁のあったお客様の心を掴めるよう、ご希望をできるだけ詳しく伺った上で、決して妥協せず、私自身が納得できる物件だけをご紹介しています。

──それでは最後に、今後の展望を。

インターネットと実店舗、双方の長所を活かしながら、不動産に関わる様々な業務をやってみるつもりです。その中から私共に合うものを探し出し、強みにしていきたいと考えています。そうして会社を成長させ、事業を通じて社会に貢献できるようになりたい。縁あってオフィスを開いたこのエリアのお役に立てる会社になりたいと思います。

【異業種ネット】月刊経営情報誌『センチュリー(CENTURY)』特別取材企画 掲載記事─取材記事写真

防音室も一つの選択肢──“雰囲気”の良い部屋を

【異業種ネット】月刊経営情報誌『センチュリー(CENTURY)』特別取材企画 掲載記事─取材記事写真

▼誰しもが「良い部屋に住みたい」「仕事をするなら素敵なオフィスで」と思うものだろう。ただ“良い部屋”と言ってもそれぞれで、立地や予算、日当たりや間取りなど、人によって譲れないこだわりや条件は様々だ。それら全てを叶えられるよう、最大限の努力を払うのが大木社長のこだわり。「良い雰囲気のお部屋、オフィス、不動産をあなたに」──その思いで日々尽力しており、それは『アットナイス』という社名にも表れている。英語で「雰囲気」=Atmosphereと「良い」=Nice。この2つの単語を組み合わせ、『アットナイス』という社名になっているのだ。

▼そんな同社の特徴の一つとして、防音室の導入に強い点が挙げられる。自社オフィス内に防音室を設置しているため、性能を確かめたい人は予約すれば無料体験が可能。備え付けの電子ピアノやギターを鳴らすこともできる。音楽をしている人や静かな部屋がほしい人はもちろん、部屋探しをしている方は同社に相談してみてはいかがだろうか。

対談を終えて

「全ての希望を満たす物件を探すことは大変難しいことだと思いますが、大木社長はそこに妥協は許しません。仕事だからと言うのではなく、社長ご自身がそうして物件を探すことを心から楽しんでいらっしゃるように感じられました。お客様も楽しみながら話を進めることができると思います。立ち上げから間もないですが、この先成長していかれることは間違いないでしょう」(ダンカンさん・談)

【異業種ネット】月刊経営情報誌『センチュリー(CENTURY)』特別取材企画 掲載記事─会社概要

名  称

株式会社 アットナイス

住  所

東京都台東区上野6-16-17 早津ビル4階

代表者名

代表取締役 大木 茂

U R L

http://www.at-nice.co.jp

掲載誌

月刊経営情報誌『センチュリー(CENTURY)』  2016年5月号

本記事の内容は、月刊経営情報誌『センチュリー(CENTURY)』の取材に基づいています。本記事及び掲載企業に関する紹介記事の著作権は国際通信社グループに帰属し、記事、画像等の無断転載を固くお断りします。