2018年12月11日更新
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株式会社和 対談取材記事

名刺
動画

Gimpluencer ( ギンプルエンサー ) 』 として障がいを持つ方の
カリスマ的存在を目指したい

株式会社 和~nagomi~

代表取締役/Gimpluencer 浅川 真紀

【異業種ネット】月刊経営情報誌『センチュリー(CENTURY)』特別取材企画 掲載記事─略歴

助成金をメインに情報提供・利用制度の提案をしている『和~nagomi~』。その他、ラジオ番組、殺処分される犬や猫の保護活動、障がい者向けの情報提供など、同社の浅川社長は様々な活動を行っている。障がいを持つ方のカリスマ的存在を目指しているという社長のもとを島崎俊郎氏が訪問し、お話を伺った。

【異業種ネット】月刊経営情報誌『センチュリー(CENTURY)』特別取材企画 掲載記事─対談

──早速ですが、浅川社長のこれまでの歩みからお聞かせ願います。

私は「クーゲルベルグ・ヴェランダー病」という難病なんです。この病気は、簡単に言うと徐々に筋力が衰えていく病気で、人によって進行速度が異なり、私は現在3センチぐらいの段差を上がることは難しい状態です。小学校3年生の運動会で、私の走り方が変だということに親が気付いたのですが、その時は「走り方は個人個人で違うから」と思っていたようです。ところが翌年、「去年より走り方が変だ」ということで、病院に連れて行かれました。すぐには分からなかったのですが、遂に『北海道大学病院』でこの病気の診断を受けました。運動ができないので太ってしまうことなど、色々な説明を受けましたが、治療法はないということでした。

──社会に出てからはどのようなお仕事をしてこられたのですか。

色々と自分にできる仕事を見つけて働いてきました。9年間勤めた社会保険労務士・行政書士事務所では、ほぼ全ての業務を担当していたので、社会保険労務士業務、行政書士業務だけでなく、司法書士業務の商業登記(申請は除く)など、一通りできるようになりました。そのため、経営支援などのコンサル会社として独立を決め、昨年会社を設立し、ただ今全力疾走中です!

──独立されて、いかがでしたか。

独立するにあたり不安はもちろんありました。ですが、契約を即決して下さったお付き合いの長い方々をはじめ、そこからさらに紹介の紹介でお客様が増えていったのです。現在のお客様のうち、実は99%がご紹介のお客様なんですよ。独立し今があるのは、応援して下さるお客様や従業員のお陰です。お客様は神様という言葉を聞きますが、私にとっては、「親友のようなパートナー」だと思っています。

──紹介のお客様が多いというのは、御社が信頼されている証拠ですね。どのような事業を展開されているのでしょうか。

『和~nagomi~』では、助成金について情報提供しています。社労士の業務に近い総合コンサルティングを行う事務所ですね。『和の和~なごみのわ~』は、毎週木曜日に放送しているラジオ番組です。そして『一般社団法人 Dog sei』では、殺処分される犬や猫などのために寄付がしたいけれど、どうしたら良いか分からない方と、寄付を必要としている方の架け橋になる活動をしています。愛犬グッズの製作販売などを行う『愛の架け橋』というプロジェクトを展開していて、愛犬のオリジナルグッズを作って販売し、その売り上げの一部を寄付するなど、細々とやっています。私の今日のネイルシールはうちの愛犬の写真なんですよ。それから『一般社団法人わかば』は障がいをお持ちの方が、たとえば飲食店で食事をする際に、入りやすい店なのかどうかがわかる「究極のバリアフリー情報提供」を目標にしています。札幌で活躍されているフリーアナウンサーの青山千景さんにご協力いただいて『YouTube』の動画を作ったりしているんですよ。

──ところでお名刺にある『Gimpluencer』という肩書きはどういう意味でしょうか。

これは私がカリスマ障がい者になると決めて作った造語です。「gimp」というのは足の悪い人という意味で、「influence」というのは影響力という意味。つまり、「足の悪い影響力のある人=カリスマ障がい者」という意味です。進行性のある病気だから不安はあるのですが、そんな私でも会社を経営し、ラジオをやっている。だからくよくよしないでというメッセージを、障がいを持つ方に発信し続けたいですね。

【異業種ネット】月刊経営情報誌『センチュリー(CENTURY)』特別取材企画 掲載記事─取材記事写真

対談を終えて

「浅川社長は本当にポジティブで、障がいがあることを忘れさせる人でした。これからも様々な活動を通して、たくさんの人を元気にしていってほしいですね。応援しています」(島崎 俊郎さん・談)

【異業種ネット】月刊経営情報誌『センチュリー(CENTURY)』特別取材企画 掲載記事─会社概要

名  称

株式会社 和~nagomi~

住  所

北海道札幌市中央区南1条西18丁目1番地2 南1西18ビル301号

代表者名

代表取締役/Gimpluencer 浅川 真紀

活動内容

和の和~なごみのわ~
毎週木曜日22:00~FMアップルより配信中!

一般社団法人 Dog sei
『愛の架け橋』プロジェクト、本格始動☆
あなたの愛の写真1枚で救える命があるんです。

一般社団法人わかば
みんなで作る「究極のバリアフリー情報提供」を目指しています。個々人異なるからこそ、個々人にあった情報提供を行っていきます!

有限会社若葉
バリアフリーや改修工事や福祉用具等を用いてみんなが利用しやすい場所作りをご案内いたします。

U R L

http://gimpluencer.jp/

掲載誌

月刊経営情報誌『センチュリー(CENTURY)』  2015年12月号

本記事の内容は、月刊経営情報誌『センチュリー(CENTURY)』の取材に基づいています。本記事及び掲載企業に関する紹介記事の著作権は国際通信社グループに帰属し、記事、画像等の無断転載を固くお断りします。