2017年03月23日更新
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(株)Rep’sコーポレーション 対談取材記事

名刺
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固い信頼で結ばれたチームワークと
明るく真摯な対応で顧客の信用を勝ち得ていく

宅建 愛知県知事(1)第22562号
建設 愛知県知事許可(般-25)第66675号

株式会社 Rep’sコーポレーション

代表取締役 佐藤 喜広

【異業種ネット】月刊経営情報誌『センチュリー』特別取材企画 掲載記事─略歴

【足跡】 愛知県出身。父親が工務店を経営していたことから大工の修業をはじめるが、不動産業界へ転身。その後、父親の工務店や不動産会社での勤務を経て2013年に独立。『Rep’s コーポレーション』を設立し、同年11月に店舗をオープンした。


名古屋市緑区の名鉄「鳴海駅」前という好立地に店舗を構える『Rep’sコーポレーション』。アパート・マンション・一戸建て・事務所・店舗・駐車場などの賃貸の仲介から、新築・中古物件・土地・倉庫の売買まで幅広い不動産を扱ってお客様のニーズに応えている。本日は、そんな同社をタレントの布川敏和氏が訪問。佐藤社長にインタビューを行った。

【異業種ネット】月刊経営情報誌『センチュリー』特別取材企画 掲載記事─対談

──はじめに、佐藤社長の歩みからお聞かせ願います。

父親が工務店を営んでいましたので、学校卒業後は私も建築の道を志して大工の修業をはじめました。ところが、高い所が苦手で(笑)。それで私には向いていないと諦め、アルバイトをしながら自分が進むべき道について考えていたんです。そんなある時、自分が住む部屋を借りるために不動産屋に行ったところ、それがきっかけでご縁がありまして、そちらに勤めるようになったんですね。8年間ほど勤務して賃貸営業や建築営業などを経験させていただき、実家の工務店に入りました。

──ご実家でも営業を?

【異業種ネット】月刊経営情報誌『センチュリー』特別取材企画 掲載記事─取材記事写真

ええ。5年ほど営業に携わりました。しかし、いつまでも実家に居座るわけにもいかないと思いはじめまして、ちょうど以前勤めていた会社からお声がかかったので、またそちらに戻ったんです。そして多くを勉強させていただいたお陰で、部長を務めるまでになりました。そんな中、そちらの会社は8店舗ほど展開していたのですが、やがて1つの店舗が閉鎖されることになったんです。そして、その店舗に勤めていた5人のスタッフが辞めることになったんですね。私には以前から独立して会社を立ち上げたいという思いがあったので、信頼していたその5人のスタッフと一緒に新しいスタートを切りたいと考え、私も皆の後を追うように会社を辞めたんです。

──そして社長が皆さんに声をかけ、『Rep’sコーポレーション』さんを立ち上げられたのですね。

ええ。幸い皆ついてきてくれることになり、2013年の7月に退社して、3日で当社を立ち上げました。けれども店舗もない、仕事もないという状態だったんですよ。とにかく事務所だけは確保しようと思い、同年8月にこの場所を借りたんです。

──退社されてからわずか3日で独立とは、素晴らしい行動力ですね。

スタッフは皆、退職してから行き場のない状態で不安もあったでしょうし、とにかく皆が集まれる場所をつくりたいと思い、急いで場所を確保したんです。初日は文房具もデスクもない状態で(笑)。そこから準備をはじめ、実家の大工さんに内装をお願いするなどして、2013年11月に店舗をオープンすることができたんです。

──ではまだオープンから間もない、新しいお店なのですね。いざスタートされてみて、いかがですか。

【異業種ネット】月刊経営情報誌『センチュリー』特別取材企画 掲載記事─取材記事写真

はじめは実績がないということで、資金を銀行に借りることができなくて大変でしたね。それが独立して最初の壁だったのですが、友人や知り合いの業者さんが、「返済はいつでもいいから」と資金を貸してくれたんですよ。そうしてスタートして、最初のお客様は前職でお付き合いのあった賃貸物件の大家さんでした。当社でご自宅を建て替えて下さったんです。その後も、アパートをお持ちの大家さんたちがどんどんと当社を利用して下さいまして、お陰様で順調に管理物件が増えていきました。そして現在、アパート・マンション・一戸建て・事務所・店舗・駐車場などの賃貸の仲介から、新築・中古物件・土地・倉庫の売買まで幅広く不動産を扱っていますよ。

──社長のお人柄と、ご自身で築いてこられた信用があったからこそ、多くの支援が得られたのだと思います。皆さんの思いと期待は胸に響いたことでしょう。

ええ。感謝の言葉もありませんでした。まだ皆さんには返済できていませんが、必ずそれ以上の恩返しをしたいと思っています。今までには人間関係で苦労をしたり、挫折を味わったこともありましたが、その中で何度も這い上がってきました。そうした経験を支えにここで一花咲かせて、お世話になった人にお礼ができるような会社にしたいですね。

──素晴らしいですね。どういったことを大切にしていきたいですか。

明るい店づくりと笑顔での対応ですね。そして、お客様のお話にしっかりと耳を傾け、親身にご相談をお受けすることで、気軽に足を運んでいただける店にしたいです。私共では新たにTポイントの加盟店になりました。会社としてはまだまだ知名度がありませんが、Tポイント加盟店となったことで、当社を知っていただく足掛かりになればと思っています。

──最後に今後の展望を。

今後もお客様やスタッフをはじめ、回りの方々との関係を大切に歩んでいきたいですね。現在、『TSUTAYA 名古屋栄店』さんに当社のフリーペーパーを置かせていただいていますので、広く情報を発信できればと考えています。そして、5年以内に東京進出を実現したい。また、将来的には現在の業務にとどまらず、飲食業などにもチャレンジしていきたいですね。

【異業種ネット】月刊経営情報誌『センチュリー』特別取材企画 掲載記事─取材記事写真

オレンジの店舗と2つのロゴ

▼『Rep’sコーポレーション』は名鉄「鳴海駅」前ロータリービルの1Fに店舗を構えている。周辺には大手不動産会社やハウスメーカーの店舗があり、国道には賃貸の有名店がずらり。「他のお店を目当てに来られた人にも立ち寄っていただけたら」と、佐藤社長は看板を設置した。そんな同社の店舗は、コーポレートカラーのオレンジ色を基調にした明るいイメージで、外から中の様子が見えるガラス張り。笑顔を絶やさないスタッフの表情はお店の外からでも窺うことができ、「相談だけでもしてみようかな」「話を聞いてもらえそう」と思えるカジュアルな雰囲気だ。さらに、お客様がリラックスしてお話しできるようにカウンターの高さにまで気を配っているとか。建築業出身の社長だからこそのこだわりが窺える。

▼同社を象徴するロゴマークは2種類。1つは会社の、もう1つは店舗のイメージだ。「ロゴ制作の際にたくさんの候補を拝見し、どうしても1つにしぼることができなくて2つとも採用した」と佐藤社長。店舗のロゴは家が笑っているイメージで、笑顔での対応を心がける店舗にぴったり。このマークが名古屋だけではなく全国各地で見られる日が楽しみだ。

対談を終えて

「『トップに立つ人間が弱音を吐けば、スタッフも不安になる』と、どんな時も明るく前向きな姿勢を貫き、その姿を皆さんに見せてこられた佐藤社長。独立については不安もあったそうですが、ついてきてくれたスタッフの皆さんや支えてくれる人たちのために、『やるしかない』という思いだったとか。常に笑顔を心がけておられるそうで、これからもその笑顔で、スタッフの方々と一丸となって歩んでいってほしいと思います」(布川 敏和さん・談)

【異業種ネット】月刊経営情報誌『センチュリー』特別取材企画 掲載記事─会社概要

名  称

株式会社 Rep’sコーポレーション

住  所

愛知県名古屋市緑区鳴海町向田95 リベスタ鳴海1F

愛知県豊橋市中浜町6番地1 エイダイビル1F

代表者名

代表取締役 佐藤 喜広

掲載誌

センチュリー  2014年6月号

本記事の内容は、月刊経営情報誌『センチュリー』の取材に基づいています。本記事及び掲載企業に関する紹介記事の著作権は国際通信社グループに帰属し、記事、画像等の無断転載を固くお断りします。