2017年10月20日更新
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エムズブレッド&ハーツ(株)/リトルマーメイド大竹店 対談取材記事

名刺
動画

石窯で焼き上げた薫り高きパンの美味しさを
作り手の心と共にお客様に届けたい

エムズブレッド&ハーツ 株式会社
リトルマーメイド大竹店

取締役社長 森田 浩司

【異業種ネット】月刊経営情報誌『センチュリー』特別取材企画 掲載記事─対談

【異業種ネット】月刊経営情報誌『センチュリー』特別取材企画 掲載記事─取材記事写真

布川 現在の業界に入られたきっかけから。

森田 父が『アンデルセングループ』の『タカキベーカリー』に勤めていまして、父は創業者から高い信頼を得ていたんです。それで、「息子もぜひ当社に」と言って下さり、私は大学を卒業後、そちらへ入社することとなったのです。営業の基礎を学ぶために2年ほどルートセールスに携わり、その後は『リトルマーメイド』本部に配属となって27年間勤め上げました。そして50歳という人生の中間地点に立ち、自分の残りの人生について考えた時、店長の経験もあり、店舗経営にも自信がありましたので、思い切って独立を決意したのです。『アンデルセングループ』には暖簾分け制度があり、店舗経営を支援してくれるんですね。それを利用してスタートさせたのが、この『リトルマーメイド大竹店』です。将来的に、さらに店舗を展開できればと考え、『エムズブレッド&ハーツ』を設立し、体制を整えました。

布川 『アンデルセングループ』で修業されたとあれば、腕前は確かだ。貴店の特長は?

【異業種ネット】月刊経営情報誌『センチュリー』特別取材企画 掲載記事─取材記事写真

森田 今年の4月に導入した石窯でしょうか。『リトルマーメイド』は事業の一環として本部が石窯を貸し出し、よりグレードの高いパンを提供する店舗を増やすことで、他のメーカーとの差別化に力を入れています。100店舗展開を目指しており、私共が16店舗目。ここ広島にはまだ4店舗しかないのですよ。実際、石窯でパンを焼き上げることが、当店一番の売りです。

布川 石窯とは、美味しいでしょうね!

森田 ええ。石窯で焼き上げることで今までの1.5倍も膨らみまして、皮がやわらかく、香りもいい。お客様も、石窯で焼いたパンは他と違うと言って下さっていまして、導入以来、売上も伸びています。お客様の声に耳を傾けて品揃えにも変化を持たせるなどしており、口コミなのでしょうか、常連の方だけでなく、新しいお客様が増えているように思います。

布川 美味しい店の評判はあっという間に広まります。貴店は清潔感があり店の雰囲気も良いですから、それも人気なのでしょう。

森田 店を清潔に保つことも、お客様に喜んでいただくために必要なことだと考えています。日々、目配り・気配りを行き届かせていますね。従業員も皆、私の方針をよく理解して動いてくれていまして、特別に何か言う必要はありません。どの店舗でも通用する人材が揃っていますし、日ごろから皆にそう伝えています。従業員が自信を持って働ければ、店は活気づき、活気のある店にはお客様が来て下さる。そんな好循環が生まれていますね。

布川 順調ですね。今後については?

森田 従業員がしっかり成長してくれているので、そろそろ次のステップへ動き出そうと考えていまして、2店舗目を出店しようと模索しているところです。人を育てながら、地域に根差した良い店づくりに励みたいと思っています。

【異業種ネット】月刊経営情報誌『センチュリー』特別取材企画 掲載記事─取材記事写真

対談を終えて

「人材を育てることが、店を育てることになると森田社長はおっしゃいました。研修制度を利用するなど人材への投資を大切にされています。それもひいてはお客様に満足を提供するためなのですね」(布川 敏和さん・談)

【異業種ネット】月刊経営情報誌『センチュリー』特別取材企画 掲載記事─会社概要

名  称

エムズブレッド&ハーツ 株式会社
リトルマーメイド大竹店

住  所

広島県大竹市晴海1-6-1 ゆめタウン大竹店内

代表者名

取締役社長 森田 浩司

掲載誌

センチュリー  2013年11月号

本記事の内容は、月刊経営情報誌『センチュリー』の取材に基づいています。本記事及び掲載企業に関する紹介記事の著作権は国際通信社グループに帰属し、記事、画像等の無断転載を固くお断りします。