確かな技術力を基に縫製・加工あなたのイメージ、形にします

ソーイングクト

代表 福田 圭祐

【異業種ネット】月刊経営情報誌『国際ジャーナル』特別取材企画 掲載記事─略歴

ポロシャツ、ジップアップシャツなどのカットソー素材の縫製を行う「ソーイングクト」。台衿ポロのような本縫いでの仕立ての縫製を主とし、繊細な生地であっても丈夫で美しく、着心地が良くなるよう仕上げていく。その技術力を活かし、OEM生産を開始した同社。アパレルメーカーはもちろん、ショップや地域のグループからも依頼が寄せられているという。

【異業種ネット】月刊経営情報誌『国際ジャーナル』特別取材企画 掲載記事─対談

三原 まずは「ソーイングクト」の事業内容をお聞かせ下さい。

福田 台衿ポロシャツやジップアップシャツのような本縫い仕立てのカットソーを中心に縫製を行っています。衿、前立ての作り込みにこだわっているんですよ。すると美しく仕上がり、見栄えがするんです。

三原 衿を立てたりジッパーを少し下げて着るとおしゃれですよね。柔らかい生地なのに、よく仕立てられますね!

福田 確かに、本縫いで作り込むカットソーの縫製は手間がかかるため、扱う工場は多くありません。しかし当社は電閂等の自動化を進め、生産方法を改善することで、ワンランク上の商品づくりを可能にしました。

三原 おしゃれな服は御社のような会社の努力によって作られるのですね。

福田 2009年からはいろいろなブランドのOEM生産も手掛けるようになりました。メーカーからのご要望で、コスプレ用の衣装を企画し、仕立てたこともありますよ。東京や大阪の企業と取り引きすることも多いですね。お陰様で、得意先は当社を信頼してくださっており、良い関係を続けさせていただいています。

三原 御社が顧客満足度の高い仕事をされてきた結果なのでしょう。ところで、こちらのポロシャツは?

福田 地元の商工会の依頼で作ったものです。当社ではグループ向けに、揃いのポロシャツやTシャツ、ジャケットなども仕立てているんですよ。パタンナーがいますから、どんなデザインでも対応可能。ご要望があれば身体に合うようサイズを調整することもできます。

三原 縫製という事業は活躍の場が多いのですね。やり甲斐も大きいでしょう。

福田 自分の頭にあるものが形になるというのは、この仕事の大きな魅力ですね。皆で協力し、最後まで力を尽くして、より良いものを仕上げることを大事にしています。

三原 スタッフの力が肝要なのですね。どういった指導をされていますか。

福田 縫製の仕事をしたことがない人でも受け入れ、一から教えています。まずは初心者ができる簡単な仕事から。できるようになったら徐々に難易度を上げていきます。するとスタッフは段階を踏んで技術を身に付けていくことができるでしょう。新規雇用とスタッフのスキルアップで、確かな技術を持った若手の育成に取り組んでいます。当社にとっては、雇用問題が深刻化する今こそチャンス。人材を採用したいと思っています。

三原 御社はまだ成長過程にあるのですね。今後はどのように事業を進められる予定なのですか。

福田 ショップ及び企業とのタイアップを考えています。お客様の生の声を直に聞くショップからの提案を私どもが形にし、お客様の「こういうものがほしい」という声に応えていきたいですね。そのためにはやはりスタッフの力が不可欠。今後もスタッフと共に、さらに向上・発展を目指します。

【異業種ネット】月刊経営情報誌『国際ジャーナル』特別取材企画 掲載記事─取材記事写真
対談を終えて
「事業をどんどん開拓し、新規雇用にも積極的だと仰る福田代表。不況と言われる現在にあって、頼もしいお言葉です。多くのお客様の要望に応えられてきたことが、代表の自信に繋がっているのでしょう。今後も攻めの姿勢で頑張って下さい」(三原 じゅん子さん・談)

【異業種ネット】月刊経営情報誌『国際ジャーナル』特別取材企画 掲載記事─会社概要

名 称
ソーイングクト
住 所
島根県松江市宍道町昭和103
代表者名
代表 福田 圭祐
掲載誌
国際ジャーナル 2010年4月号
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