患者を痛みと不安から救う存在でありたい

【異業種ネット】月刊経営情報誌『国際ジャーナル』特別取材企画 掲載記事─取材記事写真

(国際ジャーナル 2009年9月号掲載)

高島平団地接骨院

東京都板橋区高島平3-10-1-142

URL:http://www.takashimadaira-sekkotsu.com

【対談】
院長 高崎 彰義/ゲスト 吉沢 京子

吉沢 高崎院長が接骨院を始められるまでの経緯をお聞かせ下さい。

高崎 学生時代にバレーボールをしており、腰を痛めて接骨院で施術を受けましてね。プロレスラーの方が通われるなど、先生の技術は評判でした。話上手でもあり、メンタル面でも支えて下さいましたね。私はその後、プレーを続行。治していただいた経験から職業として考え、高校卒業後、カイロプラクティックを行う接骨院で勉強させていただいたんです。

吉沢 こちらには、どのような方が多く来られますか?

高崎 一般の方はもちろん、スポーツをする学生さんも多く来られますね。かつての自分と重なりプレーをできない辛さがよく理解できます。少しでも痛みを和らげ、不安を軽減してあげたい。痛みは生活に支障をきたしますから、みなさんの健康な暮らしをサポートしたいです。

吉沢 施術はどのように進めていかれるのでしょう。カウンセリングなどは?

高崎 私は患者さんとのコミュニケーションを大切にしており、生活スタイルを知ることから始めます。生活を変えるためのアドバイスを行い、また例えば主婦の方なら家事で困らないように防水サポーターを出したりと、生活していただきやすいように考えていますね。

吉沢 肩や腰に痛みを抱えて来られる方が多いと思いますが、症状は様々ですよね?

高崎 おっしゃる通りです。様々な症状に対処できるよう、私自身も勉強をおろそかにできません。一生、勉強です。開院から約3年──口コミで当院を知っていただき、1日に100人近い患者さんが来て下さる日もあります。また、当院のスタッフはみな、患者さんを思い施術にあたってくれていて、雰囲気も良いと地域から評判です。患者さんを大切にするスタッフを増やし、一人でも多くの方を元気にしていきたいですね。

※代表者名の“高”は正しくは“はしご高”です
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