何よりも高齢者さんのために──その思いを形にし続ける

株式会社 エンゼルケアアシスト城南

代表取締役 板井 仁志

【異業種ネット】月刊経営情報誌『報道ニッポン』特別取材企画 掲載記事─略歴

訪問介護事業から始まり、現在ではケアマネージメント事業やデイサービスセンターの運営、介護用品の販売など、様々な角度から地域の高齢者を支えている『エンゼルケアアシスト城南』。同社の板井社長は、何よりも高齢者のことを考え、常に行動を起こしてきたという。そんな社長に、俳優の小倉一郎氏がインタビューを行った。

【異業種ネット】月刊経営情報誌『報道ニッポン』特別取材企画 掲載記事─対談

小倉 御社の設立はいつごろですか。

板井 平成元年に家政婦紹介所として父が立ち上げました。その後、介護事業にも参入したのですが、介護保険の導入に向けて準備を進めていたころに、父が病に倒れ、急遽私が引き継ぐことになったのです。私はまだ23歳で経験もありませんでしたが、父がやろうとしていたことを引き継ぐという使命感を持って、必死に勉強しました。当初はとても忙しく、毎晩遅くまで仕事をしていましたね。

小倉 現在の業務内容についてお聞かせ願います。

板井 最初は訪問介護事業から始まり、ケアマネージメント事業も手掛けるようになりました。また、平成15年にはデイサービスセンター「エンゼルガーデン」を設立し、2年ほど前からは「ヘルスケアショップ 健康ガーデン」としてケアシューズの卸と福祉用具のインターネット販売も手掛けるようになり、さらに高齢者の皆さんに貢献できる体制を整えました。

小倉 「エンゼルガーデン」さんを立ち上げられたきっかけは?

【異業種ネット】月刊経営情報誌『報道ニッポン』特別取材企画 掲載記事─取材記事写真

板井 父が他界し、母と2人になったため、実家のスペースが余るようになったんです。そこで、この場所を高齢者さんのために活用したいと思い、「エンゼルガーデン」を立ち上げました。新たに事業を始めるには不安もありましたが、私も母も「高齢者さんとじっくり向き合える施設を作りたい」という気持ちが強く、「失敗してもいい」と覚悟を決め思い切って始めました。定員15名ほどの小規模な施設ではありますが、小規模だからこそ一人ひとりの高齢者さんに行き届いた介護サービスを提供することが可能です。お食事やお風呂などの日常生活のサポートや動作訓練、レクリエーションなどを通して、孤立感の解消、心身機能の向上などを図っているのですよ。とても明るくて開放的、家庭的な雰囲気で、檜風呂などの設備も充実しています。

小倉 御社ならではの強みは何ですか。

板井 人材ですね。元々が家政婦紹介所だったため、当社に家政婦として登録されていた方がヘルパーの資格を取得して下さり、現在も頑張ってくれています。父の代から築いてきた会社としての信頼があったからこそ、皆さん付いてきてくれたのだと思います。10数年ぐらい働いてくれている方もいるのですよ。

小倉 このお仕事のやり甲斐とは?

板井 高齢者さんやご家族の方から「ありがとう」と言って頂けたときには、この仕事をやっていて良かったと思います。また、当社でケアをさせて頂いている方の体調が日に日に良くなっていくのを見るのも、大きなやり甲斐につながっていますね。

小倉 では、今後の展望を。

板井 これからも、地域の高齢者さんを様々な角度から支えられる体制を築いていきたいです。皆さんがより良い生活を送れるように、益々頑張っていきたいですね。

対談を終えて
「失敗も覚悟の上で新事業を立ち上げられた板井社長。高齢者さんの役に立ちたいという強い思いが感じられました」(小倉 一郎さん・談)

【異業種ネット】月刊経営情報誌『報道ニッポン』特別取材企画 掲載記事─会社概要

名 称
株式会社 エンゼルケアアシスト城南
住 所
東京都大田区北馬込2-30-8 RKIビル3F
代表者名
代表取締役 板井 仁志
電話番号

TEL 03-3776-0481 FAX 03-3776-1355

フリーダイヤル 0120-116-681

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【ヘルスケアショップ 健康ガーデン】

http://www.kenkou-garden.com

掲載誌
報道ニッポン 2008年8月号
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