
額装・額縁・絵画用品材料・造形用品材料・
絵画修復コンサルティング・保存修復資材・画集
(文化財保存修復学会正会員)
あいはら 私も絵を描きますので分かりますが、品揃えが豊富ですね。
高杉 まだ始めたばかりですので、店頭にあるものは全国平均レベルの画材が中心です。今後はより専門的なもの、特注品なども扱いたいと考えています。
あいはら 事業を立ち上げられる前はどのような仕事をしていらしたのですか。
高杉 愛用者の多いことで知られる画材メーカーに30年以上勤め、営業や製品開発に携わっていました。
あいはら 30年もお勤めでいらしたら、この分野については造詣が深いでしょうね。社長自身も絵を描かれるのですか。
高杉 いえ、私はもっぱら見るほうですね。あまり絵を描くことに興味を持ちすぎてしまうと、自分の趣味をお客様に押しつけてしまうことにもなりかねません。お客様のご要望を素直に聞くためにも、あまりのめり込まないようにしてきました(笑)。

▲インタビュアーは画家でもある女優のあいはら友子さん
あいはら では、このお仕事の魅力はどういったところにあるのでしょう。
高杉 あいはらさんもそうでしょうが、絵を描かれる方は皆さん、とても一生懸命ですよね。その熱意や迫力が伝わってきて、私たちも感動を覚えることが少なくありません。お客様のお役に立てて、しかも感動を分けていただけるなんて、素晴らしい商売だと思いませんか?
あいはら おっしゃるとおりです。お客様はどういった方が多いのでしょう。
高杉 一部、卸も手掛けていますが、今は個人のユーザーさんがほとんどですね。中には文化財の研究をなさっている先生もおられます。私も長年、文化財の保存修復に関する専門用品・機器の販売に携わって参りまして、文化財保存修復学会の正会員でもあります。ですから、絵画の保存修復コンサルティングも行っているんですよ。
あいはら スタートされたばかりとのことですが、今後の展望をお聞かせ下さい。
高杉 人は素晴らしいアートを目にすると感動します。その時、脳は活性化し、健康にもよい効果をもたらすそうです。つまりアートは、人を元気にするパワーがあるわけですね。同時に、アートは作り手と見る人の間に交流を生み出します。そのようなアートの魅力を多くの人に伝えていきたいですね! たくさんの人に「アートは面白い。私も描いてみたい」と感じさせるお手伝いができれば、それは人を元気にするお手伝いをしたことにもなりますから。