布川 はじめに、主な業務内容から。
村井 主にバンやトラック、ダンプ、ユニックなどの販売を行っています。他にも国産車・輸入車の新中古車の販売や修理・買取、さらに車検、ポリマーシーク加工、自動車用バッテリー販売、生損害保険取扱いなどを手掛け、お客様のカーライフをサポートしているのです。
布川 社長は、ずっと自動車業界に?
村井 ええ。学業修了後から、輸入車ディーラーの営業販売業務に従事してきました。その後、輸入車を扱う『フェニックス・オート』を立ち上げて独立開業。当時は輸入車が流行っていて経営も順調だったのですが、ユーロ高などの影響で徐々に需要の伸びが縮小してきまして……。そんなころ、ディーゼル車規制が始まったのです。特に商用車やトラックなどを買い替える企業が増えていく中でも、中古車を購入される方に注目。経済的な事情もあり、新車を購入できない会社も多々あることを知り、そんな方々の力になりたいと中古商用車・トラック販売を手掛ける『ベイサイドオート』を立ち上げたのです。
布川 これまでと異なる商品を扱われることで、何か変化はありましたか。
村井 中古商用車は、輸入車や高級乗用車のような趣味の車とは違って業務に使用するため、早急に、ニーズに合った自動車を提供しなければなりません。我々はお客様に、より一層お仕事に専念してもらえるよう全面的なバックアップを行い、喜んでいただくべく努力を重ねています。今までとは扱う車種は違えど、「本当に必要な車」をお客様に提供できる店づくりが手掛けられたと感じています。
布川 商品はどのように仕入れているのですか。
村井 インターネットを介して、全国各地のオークション会場より仕入れを行っています。また、販売形式も店頭販売からインターネットを利用した販売に変わりつつあるんですよ。インターネットなら、全国各地から問い合わせやご購入が可能ですからね。利便性を高め、さらに「状態の良い商品を適正価格で販売する」ことに注力しています。
布川 今後はどのような展開を?
村井 自動車業界は過渡期に入っており、厳しい状況が続いています。だからこそ、お客様へ徹底したサービスやアフターフォローなどを心掛け、常に“お客様を大切にする”という基本に忠実な姿勢を貫いて参ります。 |