株式会社 バンガード
代表取締役 藤原 泰輔

中古車買取、販売を手掛ける「バンガード」。社長の藤原泰輔氏は1台1台が生み出す利益にこだわるより、広い視野で全体を見渡して顧客とのつながりを大切にしていきたいと語る。奥様の万梨子さん、さらに社長のいとこでありその独立を支えた、行政書士の藤原邦宣氏を交え対談を行った。

羽田 まずは藤原社長の歩みから。

藤原(泰) 学生を終えて製造業に携わっていたのですが、元来車が好きで、また、ものをつくるよりも人と接する方が向いていると感じたため、大手の中古車販売店に転職したんです。しかし会社勤めをしていると、利益率や様々な制約に縛られ、自分らしく営業することも叶いません。そんな大手の手法にとらわれず、自分の裁量で営業したい、そう思い独立を決意しました。

羽田 独立されてみていかがですか?

藤原(泰) 車1台1台の利益に固執するのではなく人とのつながりを大切にし、今後の取引を見据えて判断するようにしています。また、いつも商談の中で何か感動を与えられるサービスを心掛け、お客様との信頼関係が保てるように努めています。独立して良かったと感じますね。独立時には、いとこの邦宣に相談に乗ってもらったんですよ。

羽田 藤原邦宣先生は行政書士だとか。

藤原(邦) 泰輔から独立の相談をされた時は大変刺激を受けました。ちょうど私も開業を考えていたこともあり、同じ時期に事務所を開いたのです。税理士の資格も取得しているので、今後は税理士としての仕事にも取り組んでいきたいと考えています。泰輔とは、ビジネスパートナーとしても互いに切磋琢磨して、共に発展していきたいですね。

羽田 互いに助け合って進んでいける関係とは素晴らしいです。奥様は独立に際し不安はありましたか?

藤原(万) 結婚式の3日後に会社を設立したんです(笑)。当初は正直「早すぎる!」と感じましたが今は彼の一番の良き理解者でありたいと思っています。

羽田 では、3人ちょうど同じ頃に新たなスタートを切られたのですね。

藤原(泰) はい。今後も支え合い、刺激し合っていきたいと考えています。私が目指すのは人の集うアットホームな店舗。ですから笑顔を絶やさず、さらに前進していきたいですね。



対談を終えて

「藤原社長と行政書士の藤原邦宣氏とは共に異業種交流会に出掛けられたりと、刺激し合う良い関係なのだそう。明るく、笑顔溢れる奥様と共に助け合い力強く進んでいかれる姿が、お話をしていて目に見えるようでした。このつながりを大切に、今後もさらに活躍されることを期待しています」(羽田惠理香さん・談)


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