株式会社 アプスシステム
代表取締役 柴田 尊明

電気通信、映像及び音響機器、コンピュータ端末などの開発、販売、設置工事、保守管理を手掛けている「アプスシステム」。現場を熟知しているからこそ可能となるトータルな提案には、厚い信頼が寄せられている。本日は俳優の加納竜氏が柴田社長にインタビュー。

加納 まずは独立されるまでの柴田社長の歩みからお聞かせください。

柴田 高校卒業後、「ベスト電器」さんに入社し、設備関係の業務に携わっていました。静岡県内での勤務の後、山口店に赴任したのです。経験を積ませて頂いた後、退職。同時に独立し、しばらくは個人事業主として活動しておりました。

加納 社長のご出身は福岡県だとか。なぜ山口県での独立を?

柴田 独立への意欲があったことと、前職のお客様からのお誘いもあり、ここ山口県で独立するのが絶好のチャンスだと考えたのです。私共では創業当初から、電気通信、映像及び音響機器など、つまりハードウェアの提供を専門としていました。しかし、私自身、以前からオペレーションを重視していましたので、しばらくは無償でソフトウェアも提供していたのです。現在は両分野を融合した形で、一貫したサービスをお客様にご提供できるよう工夫しています。

加納 ハードウェア・ソフトウェアの両方にお強いことは、御社の大きな特長ですね。今後がとても楽しみです。

柴田 ありがとうございます。現在、当社「アプスシステム」は、山口県内を主なエリアとしていますが、将来的には、ここを拠点として全国へさまざまなものを提供したいと考えています。企業としての規模は小さくとも、メールや宅配便を活用することで、距離的な問題は解決できるのですから、企画力の充実を図ることができれば、充分勝算はあると考えております。

加納 最近ではあえて地方に拠点を置き、全国規模の経営戦略を進める企業も珍しくありませんよね。ただ、その実現のためには人材育成が重要なカギになると思うのですが、いかがでしょう。

柴田 確かに、お客様のニーズを的確に察して、先方にご満足いただける提案を一歩先んじる形で行うことが、業務上かなり重要です。そのためには人材の確保と育成が大きな課題になると私自身も考えています。特に私共の業務は、スタッフ一人ひとりのセンスが要となるので、仕事に取り組む姿勢やその人が持っている感性を、総合的に育てていく必要があるでしょう。また、質の高い企画を提案するためにも、いたずらに合理化を進めるのではなく、ある程度の精神的な余裕が持てる職場環境を確立したいと考えています。

加納 今後の展望をお聞かせください。

柴田 ハードウェアの分野に関しては、メーカーとのネットワークを活かしながら、活動範囲を県外へと拡大したいと考えています。その一歩として、県内での業務のさらなる充実を図り、企業としての地歩を固めるつもりです。



対談を終えて

「電気通信、映像、音響といった専門性の高い分野では、常に専門家としてのスキルが求められます。さらにこれらの分野は、技術革新のスピードが速いですから、『アプスシステム』のスタッフの方々は日々自己研鑽に余念がありません。皆さん豊富な知識や経験をお持ちですから、顧客の要望や抱えている問題を察知し、様々なトラブルにも的確に対応して下さいます。これからのご活躍が楽しみです」(加納竜氏・談)


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